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2007年11月28日
配線をどうにかまとめたい方へ
乱れがちになります。どこのコンセントに何が繋がっているのか分からぬ
ばかりでなく、誤って稼働中のサーバーからコンセントを外してしまう
危険性もあります。続きを読む
2007年11月15日
2007年10月15日
環境とサーバーの選択
2007年10月09日
同じU数でも大きさは違います
これらのバラつきは、サーバーラックの外面の構造の違いによって引き起こされるものです。もう少し詳しく見ていきましょう。続きを読む
2007年10月02日
2007年09月07日
サーバーの音が気になる時には
そういうときは扇風機で正面から風を当ててみてください。サーバーはケース内の温度を感知してファンの回転数を制御しています。ですから、外から風を送り込んで温度を下げればファンの回転は低くなります。扇風機も家庭用のもので十分です。弊社でもクリップで挟むタイプの小さい扇風機を設置したところかなり静かになりました。
お試し下さい。
2007年08月29日
サーバーへのラッキングについて
整理のためにも、保守の効率化のためにもサーバーラックへマウントしたいところです。
ではどのようにしてラッキングするのでしょう。
・専用ラッキングレールを使用
殆どのラックマウントサーバーには専用のレールキットが付属しています。
このレールキットをサーバーラックのガイドボストにネジで固定してマウントします。
レールはラックのガイドポストに固定するアウター(外側)と、
サーバー本体に取り付けてスライドできるようにするインナー(内側)の組み合わせになっています。
ラックマウントタイプのUPSも同様にレールキットが付属していますので、同じようにラッキングします。
・汎用L字レールを使用
タワー型サーバーの場合、メーカーがオプションでラッキング用キットを取り扱っている事がありますが、
大抵は非常に高価です。
そこでL字型のレールをガイドポストに取り付け、そこにタワー型サーバーを横倒しにして載せます。
地震対策として、耐震マットなどをレールとの間に挟めば安心です。
・棚板を使用
いわゆるサーバー機では無いPCにサーバーとしての役割を与えている場合、
L字レールやラッキングレールによるマウントは通常出来ません。
そのため、ラッキング可能な棚板を取り付け、その上に載せてしまいます。
耐震マットや結束バンドによる固定作業をすれば安心です。
周辺機器(ONUやテープ装置等)は棚板を利用することが多いでしょう。
殆どの機器は、この3通りの方法でラッキングされます。
しかし、ラッキング作業は重い機器を扱う事もあり、出来れば慣れている業者に依頼するのが良いでしょう。
2007年08月28日
困ったときのL字金具と棚板
おおよそ次のような場合です。
・レールを紛失、破損した場合
・ラックを交換したらレールの長さが足りなくなった(あまった)場合
紛失や破損の場合、レールは別途購入することもできますが、思いのほか高価です。特に現行品で無い場合は海外からの取り寄せになる場合があります。中古品はほとんど無いと考えてよいでしょう。
長さが足りなかったりあまったりする場合はレールに特徴があります。長さの調節範囲が極端に短かったりや固定長であることです。私も一度この種のレールで失敗しています。
こういう時に有効なのがL字金具と棚板です。前者はL字になったレールでサーバーを支持します。後者は字のごとく棚板としてサーバーを載せられます。もちろん、サーバーの重量や形状によっては不適合な場合もありますが、かなり使えるものです。デスクトップ型サーバーやネットワーク機器をラックに入れたいときにも重宝します。
お困りの方、是非ご相談下さい!
2007年08月27日
サーバーラックの設置について
いままでは机の上に積むにまかせていたサーバーが、
セキュリティの観点から危険な状態であると判断され、
施錠可能なサーバーラックへの搭載を希望される方が増えています。
今回は、サーバーラックの設置に関する諸注意を書いてみたいと思います。
・どれぐらいの場所が必要なのか
大抵のサーバーラックは本体の奥行きが100cm程度、扉の幅が60cmになっています。
したがって、設置場所の幅は最低でも65cm程度、奥行は前後の扉を全開にした250cm程度が目安となります。
しかし、DELLやIBMの現行型ラックは後扉が観音開きになっており、奥行きは220cm程度あれば十分です。
・どれぐらいの重さなのか
重量はピンキリですが、25U程度の中型ラックが50〜90kg、42U程度の大型ラックが100kg超となります。
したがって、輸送には細心の注意を払う必要がありますし、下手に自分で動かそうとすると腰が壊れます。
・どんな所に設置すれば良いのか
これは中々頭を悩ませる問題です。
サーバールームを作る事が出来るのであれば良いのですが、地方事務所であったり、
部門サーバー用のラックである場合は、サーバールームを設ける事は難しいでしょう。
そこで、事務所内のオープンなスペースに設置する事になります。
まず、すぐ近くに独立したコンセントを取り出せる事が重要です。
電気が無ければサーバーは動きませんし、たこ足配線にすると、
大抵はたこ足のタップ自体が溶けたり焦げたり出火したりします。
次に、なるべく人が近くを通らない場所を選ぶ事が必要です。
お盆に載せていたコーヒーを零されてラックの前面からかけてしまったりしては困ります。
加えて、壁や机によって挟む事で転倒を防止できる事が望ましいです。
勿論、ラック付属の転倒防止板などを利用できるのであれば利用します。
そして、廃熱による問題を避けるため、なるべく空気の通りが良く、夏場は冷房の冷気が通り、
冬場は暖房から遠くなるように設置します。
・大型サーバーラックの場合
大型のラックを利用する場合最も危険なのは地震などによる転倒です。
これを避けるためには、床にアンカーを打ち込む事が最も理想的です。
アンカー打ちは必ず専門業者に委託しましょう。
専門外の業者の場合、ラックの連結増設時にずれてしまう等の不具合が出る恐れがあります。
以上の事をまとめます。
・設置場所は縦横が250cm/65cm以上あるか確認する
・搬入に使えるエレベーターや階段があるか確認する
・コンセントの位置を把握する
・空気の流れを把握する
・人の動きを把握する
・地震対策を取れるかどうか確認する
サーバーラックは金銭的にも、物理的にも大きな買い物です。
事前調査がとても重要になりますので、疑問があればプロに確認や調査を依頼しましょう。
2007年06月08日
サーバラックとサーバーの相性
サーバーラックには、全てのラックマウント型サーバが格納できると思ったら大間違いです。
同じ19インチの規格のものでも実はマウントできない組み合わせがあるのです。
たとえばIBMのサーバーラックと富士通製のサーバラックの場合、HP製のサーバーの一部(DL140やDL320)やapple製のXserveのPowerPCモデルは、マウントすることが困難です。
横幅については19インチ、縦はUという規格で統一されていますが、奥行きはバラバラに作られているために、このような不具合が起きます。
その為、たいていの場合、ラックレール自体にアジャスターがあり、調整できるのですが、その幅が短いものや、アジャスターがないものもあり、それらがマウント時に苦労させられるのです。
ちなみに、上記のDL140、DL320、XserveはNEC製や日東工業製のラックだとすんなり格納できたりします。
特にこの2社のラックは、DELL、HP、IBM、apple、そしてもちろんNECのサーバーをマウントするのに苦労した覚えがないので、かなり適合性が高いようです。
2007年05月18日
サーバーラックと効率的な排熱
ラックマウント型のサーバは前方吸気、後方排気の構造になっています。
つまり、ラックの前面から冷たい空気を機械の中に吸いこんで、機械を冷やし、熱くなった空気をラック後方から排気します。
サーバが熱源体なわけですから、サーバーラック内やラック周辺の空気はその影響で熱くなっています。ですからなるべく機械から遠くにある冷たい空気が欲しいですね。
また、排気した空気は非常に熱をもった空気ですので、そのまま機械の周辺にいると熱がこもってしまいます。なるべく遠くに飛ばして、機械に影響を与えたくないですね。
要するに、機械から遠くにある冷たい空気を吸気して、機械からなるべく遠くに空気を排気したいということになります。
この要望を満たすには、サーバーラック前方から後方へ勢いよく空気を流してあげる必要です。
では実際に排気・排熱の効率を上げる工夫をいくつか紹介します。
★ラックのスリット・メッシュ★
サーバーメーカー製のラックのスリットやメッシュ素材の採用にはある共通した特徴があります。

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手前からIBM、DELL、NECのサーバラックですが、スリットやメッシュ素材はサーバラックの側面には一つもなく、前面と背面には必ずあります。
これは、側面にメッシュがあると、前から後ろへの空気の流れが分散され、流れが弱くなるからです。
メーカーによってはこのような構造じゃないものもありますから注意が必要です。
★ラックの隙間をブランクパネルで埋める★

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こんな感じでサーバの上下に大きな空間があいていると、排気・排熱効率が下がります。

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なので、ブランクパネルをはめて、効率よく空気を流します。

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これはIBM製のブランクパネルです。簡単にはめられて便利です。
ほかにも方法はありますが、それはまたこの次に。
2007年05月08日
ケージナット
サーバーラックのガイドポストの四角穴にはめ込んで、ネジを受けられるようにする部品をケージナットといいます。

一見、どれも同じに見えるのですが、実はM5とM6という2種類の規格があります。
ネジの太さが違うので、当然同じ規格のものでなければ綺麗にハマりません。
ケージナットが足りなくなったときに、追加で購入したケージナットが規格違いだったりすると、見た目がそっくりなために、混乱してしまいます。
M6のネジが付属しているUPSをマウントする際に、気付かずにM5のナットをガイドポストにはめて、M6のネジを力任せにねじ込んで外れなくしてしまったこともあります。皆さんもご注意を
2007年05月01日
サーバーがマウントできないサーバーラック
おかしな話なのですが、サーバーをマウントできないサーバーラックというものが世の中にはあります。
誤って購入されてお客様も結構います。
ラックマウント型のサーバーをマウントするには、たいていの場合、ラックに専用のマウントレールを取り付けて、サーバーをレールに滑らせてマウントし、ねじ止めをする・・・のですが、
レールを受けるためのガイドポストがないサーバーラックや、
レールを取り付けるための穴の形状が違うサーバーラックが世の中にはあります。
サーバをマウントしようと思って、レールがなかったりすると、本当にびっくりします。
これはこれで、別の役割のためのラックなので、商品が悪いわけではないのです。
スイッチ(HUB)などをマウントするためのラックはガイドポストは前側のみで十分ですから。
しかし、間違って買った人が悪いというには、情報が足りなすぎるのが現状です。
実は私もなんどか失敗しました。
そんな状況ですから、初めてラックを購入する場合は、必ず誰かに相談されたほうがいいでしょう。弊社では相談は無料でお請けしています。お気軽にどうぞ。



