サーバラック用ケージナットとボルトのセットです。
規格はM5です。
1セット120円(税込み)
写真は50セットの袋詰めです。


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ラックマウント型のサーバは前方吸気、後方排気の構造になっています。
つまり、ラックの前面から冷たい空気を機械の中に吸いこんで、機械を冷やし、熱くなった空気をラック後方から排気します。
サーバが熱源体なわけですから、サーバーラック内やラック周辺の空気はその影響で熱くなっています。ですからなるべく機械から遠くにある冷たい空気が欲しいですね。
また、排気した空気は非常に熱をもった空気ですので、そのまま機械の周辺にいると熱がこもってしまいます。なるべく遠くに飛ばして、機械に影響を与えたくないですね。
要するに、機械から遠くにある冷たい空気を吸気して、機械からなるべく遠くに空気を排気したいということになります。
この要望を満たすには、サーバーラック前方から後方へ勢いよく空気を流してあげる必要です。
では実際に排気・排熱の効率を上げる工夫をいくつか紹介します。
★ラックのスリット・メッシュ★
サーバーメーカー製のラックのスリットやメッシュ素材の採用にはある共通した特徴があります。

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手前からIBM、DELL、NECのサーバラックですが、スリットやメッシュ素材はサーバラックの側面には一つもなく、前面と背面には必ずあります。
これは、側面にメッシュがあると、前から後ろへの空気の流れが分散され、流れが弱くなるからです。
メーカーによってはこのような構造じゃないものもありますから注意が必要です。
★ラックの隙間をブランクパネルで埋める★

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こんな感じでサーバの上下に大きな空間があいていると、排気・排熱効率が下がります。

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なので、ブランクパネルをはめて、効率よく空気を流します。

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これはIBM製のブランクパネルです。簡単にはめられて便利です。
ほかにも方法はありますが、それはまたこの次に。
サーバーラックのガイドポストの四角穴にはめ込んで、ネジを受けられるようにする部品をケージナットといいます。

一見、どれも同じに見えるのですが、実はM5とM6という2種類の規格があります。
ネジの太さが違うので、当然同じ規格のものでなければ綺麗にハマりません。
ケージナットが足りなくなったときに、追加で購入したケージナットが規格違いだったりすると、見た目がそっくりなために、混乱してしまいます。
M6のネジが付属しているUPSをマウントする際に、気付かずにM5のナットをガイドポストにはめて、M6のネジを力任せにねじ込んで外れなくしてしまったこともあります。皆さんもご注意を
おかしな話なのですが、サーバーをマウントできないサーバーラックというものが世の中にはあります。
誤って購入されてお客様も結構います。
ラックマウント型のサーバーをマウントするには、たいていの場合、ラックに専用のマウントレールを取り付けて、サーバーをレールに滑らせてマウントし、ねじ止めをする・・・のですが、
レールを受けるためのガイドポストがないサーバーラックや、
レールを取り付けるための穴の形状が違うサーバーラックが世の中にはあります。
サーバをマウントしようと思って、レールがなかったりすると、本当にびっくりします。
これはこれで、別の役割のためのラックなので、商品が悪いわけではないのです。
スイッチ(HUB)などをマウントするためのラックはガイドポストは前側のみで十分ですから。
しかし、間違って買った人が悪いというには、情報が足りなすぎるのが現状です。
実は私もなんどか失敗しました。
そんな状況ですから、初めてラックを購入する場合は、必ず誰かに相談されたほうがいいでしょう。弊社では相談は無料でお請けしています。お気軽にどうぞ。